メール1通の衝撃。


いや正直あるよ.あんなメールでも嬉しいとか.末期だったり.
もうダメね.なんかこう女性と触れ合うと言うことを半年近く,
音沙汰もなく過ごすというのは感覚を鈍化させるんだろうな.
いやむしろ,周りに彼女が出来まくったために感化されているのかも.
そうだったら勘弁だけど.付き合うなら凄いプラトニックな関係が良いなんて,
考えてしまっている自分がいるわけで,我ながら阿呆くさいなと思う.


なんだろうね.抱きしめたい.お話がしたい.そんな気分に駆られるんだよね.
ぬくもりが欲しいとか.もうこりゃ寒すぎるんだけども,そういう気分.
ここずっとそんな気分だわ.考えない日はないんだよね.何故か.


だからこそ,ダイエットも勉強も進むのだろうけど,お金も貯まるし.
悪い事じゃあないんだけど,やはりこりゃ寂しいんですよね.
鍋でもするとか,お酒は太るからパスだけど,散歩するとか,
そんな事がしたいんだよね.もう叶わないし,
そんな相手探さないと見つからない状態なんだけどね.


どうしてこうも,lタイミングというモノが掴めないのだろうか,
なんでだろうねー.連絡なんて出来無いし,
こうもう無理なわけジャン.どうかしろってのはナンセンスなんだよ.
それがわかってるから出てくるのはため息くらいなんだよね.
まぁ,仕方ない.その一言に集約されるしね.仕方ない.


気軽な関係でありたいと思ったけど,無理だね.
そういや,元彼の時もそんな感じにフェードアウトしたんだよな.
そう考えると,もう当分,もしかすると顔忘れるレベルで会わないだろうな.
会ってもスルーが基本でしょうね.
自分からは絶対にアプローチはしないと心に決めたわけで,
まぁ決めたところで何かが起こる訳じゃないが,決めたわけだ.
そうだね.こう簡単に相談相手にでもなれるようなラフな関係が良かったが,
そうなるにはまだまだまだお互いが子供だった.ということだね.


ふむ.男女の関係なんて「こんなものか」「そんなものだったのか」
3年半という年月は全く持って意味が無く,「ちょっと気になる」で
一切合切パーになる関係性だったと言うことだ.しゃーなしだな!
とまぁ,別れてから割と経ってそう感じるようになった.


こんなに希薄なモノなんだね−.そんなものですか.
そんなものです.


そう,そんなものだったのです.