コミケカタログCD-ROM版のメリット

コミケのCD版発売日。
2年前から凶器は買わなくなった。
発売が1週間遅いがメリットは多い。

凶器持ちの皆さんにメリットを書こうと思う。


・検索機能
 →索引みろよといられるかも知れないが、便利だ。落選したサークルもわかる。
・過去カタログのデータの読み込みが出来る
 →コレが一番便利。CD版使いになった所以。読み込んだ時点で、同名作家やサークルを手動で取捨選択が出来る。他にサークル名違いで作家さんは同じなどの時にも有用。だから大抵は前々回のコミケまでのデータを読み込んで、そこからデータ作成する。楽。
  もちろん全部読むが、取りこぼしが少ない。
印刷機能が多い
 →白地図印刷からサークルカットのみの印刷まで対応。白地図に任意の色でサークルにチェックできるのもいい。数が少ないなら対応サークル名を枠に白地図の余白に列挙して線に結ぶことも出来る。
・リンク機能がある
 →公式があり、かつサークル申込で記入してるサークルだけだと思うが、公式とメールアドレスのリンクがある。新刊チェックに使える。
・備考
 →「新刊あります」やら「今回はありません」やら「既刊です」など親切なサークルさんは備考欄に書いてあるパターンが多い。書いてるところは少ないが、公式が無いところはここに書いていることが多い。


こんな具合。凶器を2冊かって現地分(初日〜最終日)を分割もあったが、
やはり荷物は最小限に留めたかった。
カタログ入れるスペースが空けば、携帯イスが入る。


コミケ三種の神器(娯楽品のぞく)は
・携帯イス
・でかくて丈夫な袋
・小銭入れ
だと思う。財布はきっついぞ。オール千円札か予算3割くらいを500円玉に固めるとかは常識な。


もう半月か。仕分け作業が始まる。